不倫という名の甘い蜜




こんにちは。ポンキチです。

最近テレビで不倫報道がないぐらい盛んになっていますね。

恋愛マスター(?)のポンキチさんも、むかしに苦い経験があります。

誰もが陥るかもしれない不倫の甘さと苦さを今回はちょっとお話ししようかと。

偶然の再開が引き合わせた二人

昔三股かけてた事ははブログでもお話ししたかと思うのですが、最後にフラれたK子とのことをお話しします。

フラれて傷心の僕はしばらくはフリーでしたが、1年ぐらいして取引先の子と付き合うようになり、今度は二股にもならないように、順調におつきあいしていました。

そんなある日、仕事場の近くのスーパーを通りかかった時なんと買い物帰りのK子と出くわしてしまったのです

ぎこちない挨拶とぎこちない会話が続きました。そこでわかったのは結婚してこの近くに住んでいるとのことでした。

大変なショックでした。結婚もさることながら、僕の仕事場の近くに住んでいたことです。

当然僕の仕事場は知っているわけで、なんであえてそれを選んで近くに住んでいるのかということに驚きと多少の怒りをおぼえました。

でもなぜか全ては過去のことのように思え、その時はよい友人のように見え、連絡先を交換して分かれました

突然の連絡

複雑な気持ちではいましたが、今の恋愛を大切にしようと思っていた僕は、連絡せずそのまま放置していました。

そんなこんなしていたある日K子から突然電話がかかってきました。電話の趣旨は夫の転勤で奈良の夫の実家に引っ越すことになったこと。一度会いたいとの事でした。

ちょうどその頃、付き合っていた彼女とは結婚のことで話が合わず、別れるかどうかという話があがっていました。

そんな事もありK子と一度会うことになりました。

再開は休日の昼間の天王寺公園でした。

ブラブラしながら、K子が結婚にいたった経緯や今の状況、将来への不満と不安などを、気兼ねなく話し合いました。

僕は友人として率直な意見を言い、彼女も僕の状況に素直なアドバイスをくれました。

その時共感したのがお互いを信頼していることや、心のどこかにまだ通じ合っている部分があることでした

その日は会って話をして食事をして別れました。



焼けぼっくり

一度会ってからしばらくして僕は付き合っていた彼女と別れてしまいました。

そのさみしさを時々K子にぶつけるように連絡を取り合っていました

奈良に越した彼女も慣れない親との同居に閉塞感を感じていて、日々の不満を漏らしていました。

そしてある日、K子が大阪の実家に帰る日に会うことになりました。

お互いいつの間に同意していたのか、市内のCITYホテルで会うことになりました。

彼女の誕生日が近かったのでワインで乾杯して祝い合ったあと、当然のように2人は体の関係を結ぶことになりました。

その日の別れ際は快感の余韻と不倫という甘美な背徳感に深く酔いしれていたのを覚えています。

堕ちるとこまで堕ちる

それからは2か月に一度ぐらいの間隔で不倫の関係を続けていました。

相手に夫がいることの罪悪感と、それを裏切りさせている快感はとてつもなく快楽の媚薬でした。

刹那の快楽と背徳の美学のようなものが、二人を狂わせていたように思います。

このまま堕ちるとこまで堕ちてしまえと思いました。

突然の終焉

そんな関係を続けていた僕は、快楽とは別に少しづつ疲弊していっていました

先の見えない関係は深い霧の中をさまようようなものでした。生活がすさみつつあるのが自分でもわかりました。

そんなある日突然の終焉をむかえる事になりました。K子が妊娠したのです。

夫の子であるのは確実だと彼女は断言したのでそこの部分は心配しなかったのですが、もし逆の立場だったらと思った時とてつもない恐怖を感じたのです

自分のではない子を妊娠した妻を想像したとき、恐怖でいたたまれなくなってしまいました。

ここが潮時だとお互いに思いました。二度目の別れを静かにむかえました。

時々連絡することはあっても会うことはありませんでした。

深い水の中から浮かび上がったような感覚でした。解放感と一抹のさみしさを感じました。

不倫はなくならない

最後に、不倫は決してなくなりません。そして誰にも止められません。不倫は恋愛の究極形なのかもしれません。

不倫を倫理でしばるのは間違っています。恋愛が倫理で規定できないように、たとえそれが単なる不貞行為であっても、堕ちる時は堕ちてしまいます。

結婚が恋愛の延長であっても、それは恋愛ではなくなってしまい生活になってしまう限り、その甘い蜜の味は永遠だと思います。

ただ行くつく先にハッピーエンドはありません。不幸だけだとはいいませんが、ハッピーエンドを想像するのは貧困な発想と楽観主義だけです。

今これを読んでる方の中に不倫していたり、不倫に憧れている人がいるとしたら、僕はそれを止めません。ただそれなりの覚悟で望むことを進言します。

昔の思いがよみがえり、すこし切ない気持ちになっているポンキチでした。




ABOUTこの記事をかいた人

元鬼畜経営者。ブログを通して病まない働き方や、モテるための恋愛論などを発信中。 うつ病持ちのブロガー見習い。新しもの好きの好奇心旺盛な56歳です。