【書評】自分の時間の取り戻し方は生産性向上にあり





こんにちは。お口の恋人ポンキチです。

意味不明です。

さて、無職で時間は自由な今ですが、働いていたころは、なんであんなにも忙しく駆けずり回っていたのかと思います。

”忙しい”を理由に多くのものを失ってしまっていたような気がします。

そんな”忙しい”を理由に大切なものを失いかけてるあなたに、おススメの一冊をご紹介。

自分の時間を取り戻そう

今回ご紹介したいのはネットで有名なちきりんさん(@insidechikirin)の本「自分の時間を取り戻そう」です。

サブタイトルが、「ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方」です。どうです?なかなか魅力的な殺し文句じゃありませんか?

本書は最初に一見成功しているようで、時間に追われ苦労している4人の事例を提示し、解決へと至る道筋を解いていくといった構成になっています。

例とされてる4人とは、

・仕事のデキる男 正樹
・共働きで頑張る女 ケイコ
・フリーライターで多忙な女 陽子
・ネットビジネスで成功した起業家 勇二

が登場します。

それぞれそれなりの成功を収めているのだけど、時間に追われ少なからず、家庭や生き方に問題を抱えているといった状態。

正樹は仕事がデキるので、人より早く出世して、プロジェクトリーダーに。しかし、リーダーになった途端、部下の管理まで しなくてはならず、アップアップの状態に。

ケイコは子供を抱え、仕事も家庭も完ぺきにこなそうと努力するが、ひずみが生じはじめている。といったように、「身近」にみられるような働き方をしている例を提示しています。

この4人を見れば、だれもがどこか共通する悩みを感じることでしょう。このあたり、さすが社会派ブロガーを自称するちきりんさんならではの問題定義の出し方をしています。



生産性の見直しがカギ

本書は、立場の違う4人に共通する問題点は、その生産性にあると説いています。

各自が生産性の概念を理解していないか、生産性の向上が問題解決へのカギだと結論づけています。

その証明を、現代社会の構造とその変化の中に見つけ、丁寧に解説しています。

例えば学校教育のダメな点だったり、これからなくなるであろう仕事などを具体的な例をあげて説明しています。

読んでて驚くのはその先見性です。本書は2016年11月出版ですが、ここ最近で起こっている事象を言い当てている点です。

このあたり、下手な社会学者の先生より、説得力のある説明になっていて、グイグイと引っ張られていく感じです。

まとめ

要は生産性の向上とうたう本書。図式を含めて具体的に書いてあるので、誰もがすぐに取り入れていける内容となっています。

最後に例に出した4人の解決方法を提示し、具体的な方法を明示しているところも安心して読めます。

読んでてズバズバくる感じは、ホリエモンの本を読んだ時の感覚に近く、実感、納得が満載の内容となっています。

最初に書いたように、忙しさを理由に大切なものを失う前にぜひ読んでもらいたい内容です。

会社やっていた頃の僕にぜひ読ませてあげたい本だと思いました。

以上、ポンキチでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

元鬼畜経営者。ブログを通して病まない働き方や、モテるための恋愛論などを発信中。 うつ病持ちのブロガー見習い。新しもの好きの好奇心旺盛な56歳です。