ネコでわかった多様性の貴重さ




こんにちは。添い寝してくれるのはネコだけのポンキチです。

さみしいなあ。

まあそんな事はいいとして、長年多くのネコと暮らしてきて、ふと人間の暮らし方、仕事の仕方などに応用できる点があるのではと思いちょっと書いてみますね。

性格が違う兄妹ネコ

今から17年ほど前(古いなあ)、飼っていた1匹の雌猫から6匹の子猫が生まれました。

親猫がまだ1歳ちょっとだったので去勢しないといけないなあと思っていた矢先、おなかがポッコリしてきてヤバイと思った時には遅かったです。

当時マンションの1階に住んでいたので、ネコたち(他に3匹)は自由に外に遊ばせに行かせてました。これが原因でした。若い雌猫の匂いに、近所からわんさか雄猫が集まって来ていたようです。

あれよあれよという間に出産の日を迎え6匹もの子猫が生まれました。

どうも雄親猫は1匹だけだったらしく、体の柄がほとんど同じ雄1匹雌5匹の6匹兄妹でした。

里親探しをしつつも子猫の可愛さに、しばらく育てることとなりました。

性格が表れだす子猫たち

生まれたての子猫はホント可愛いです。やんちゃで好奇心の塊なのが6匹もいるので、もう家の中はテンヤワンヤの状態でした

あっという間に障子と襖はボロボロ。ゴミ箱はひっくり返して中身を出すわ、子猫のおもちゃはいくら買ってきてもすぐにボロボロにするわで、非常ににぎやかな日々でした。

そうこうするうちに3か月ぐらい経った頃に、それぞれに性格があるのがわかってきました

いつまでも親猫に甘えたがるのがいるかと思えば、冒険心一杯で家じゅうを走りまわるのやら、他のネコを待って最後に餌を食べにくるやつやら、それぞれの違いがだんだんと出てくるようになりました

ほぼ同じ遺伝子を持ちながら、同じ環境に育っているのに、性格は千差万別の様相を表しはじめていました。


多様性こそ生きる手段

半年も経つとその差は歴然となり、序列のようなものが存在するようになってきました。餌を食べる順番や量、人に甘える甘え方やその頻度など、それぞれが「個性」と呼ばれるものを獲得していきました。

僕はこの個性を生んだ「多様性」に非常に興味をひかれました。

まだ狭い空間に住む6匹は多様性を手に入れることで、生き残る術を身に着けていったように思われます。

それは競争というほどの差を生じない環境での、個々の分化による適合性を表しているように思いました。

簡単に言えば、他との違いをはっきりさせることで、生きやすさを手に入れていったということです。

人間社会に置き換えてみると、とかく画一性を強いられる世の中で、多様性を手に入れることで個別の生きやすさを身に着けていくことになるのではと思いました。

息苦しさの元は何か

今の生活に息苦しさを感じている人は沢山いると思いますが、その原因は長年学校教育で培われていった画一性の強要にあると考えます。

他と違うことを行動したり主張したりすると排斥される社会。自分らしさを異端視する社会。これらが息苦しさの原因の一つではないでしょうか。

進学、就職、結婚、出産といった流れの中で、多様性を享受しない社会の構造が生きにくさをうんできたのではないでしょうか。

僕はもっと多様性を受け入れる社会であるべきだと思います。そして人もその多様性に順応できる柔らかさを持つべきと考えます。

まとめ

多様性を受け入れられる社会はより豊かな彩に満ちていると思います。

ホームワーキングなどの働き方の問題にしろ、LGBTの問題にしろ、多様性社会になるほど柔軟に受け入れていけるのではないでしょうか。

まだまだ、会社で働かない自由、結婚しない自由、子供を持たない自由など、いろいろとあると思います。

世界に目を向ければ、国籍や人種による差別などもなくなっていくのではないでしょうか。

早くもっと多様性を受け入れてくれる社会にならないかとふと思った今日でした。

偉そうなこと言ってちょっと恥ずかしいポンキチでした。(チビを膝に乗せながら)




ABOUTこの記事をかいた人

元鬼畜経営者。ブログを通して病まない働き方や、モテるための恋愛論などを発信中。 うつ病持ちのブロガー見習い。新しもの好きの好奇心旺盛な56歳です。