うつ病診断アプリを試してみた




こんにちは。夏バテにうつが重なってヘロヘロのポンキチです。

自分がうつになってから、そこから抜け出すため、いろんな本やサイトを見てきましたが、ネットで症状を判断することがなかったので試してみました。

ネットでうつ病が診断できるのか?

試してみたのは「うつ病 こころとからだ」http://utsu.ne.jp ってサイト。

どうも製薬会社が作ったサイトみたいで、免責事項も詳細に書かれていて、なんだか試してみたくなるような優しい雰囲気

他のサイトではうつの暗いイメージを煽るような表現もあって嫌な気分になりました。

構成は、「症状チェックシート」、病院に行く前に知っておくべき「こころとからだの症状」、それから「病院検索」となっていてわかりやすい構成になっています。

ちょっと簡単すぎるチェックシート

まずはチェックシート。

18個ほどの質問に答えるだけのもの。1分もあれば答えられるような質問です。

質問内容もうつ病ならあるだろう明確な症状ばかりで、「オレはそこまでひどくないぞ」と思っている、初期状態の人だと引っかかりにくそうな設問になっているのが気になりました。

まあ診断の結果は予想通り

「うつ病の傾向が疑われます」

でした。あたり前か。でも、「うつです」って断定できないのが、サイトの限界ですね。その意味では良心的なアドバイスといった感じです。



さらに症状を判断するイラスト

面白いのは、設問だけで判断するのではなく、「こんな気分になりませんか?」って例をイラストで表示していてチェックできるところ。

これは、医師にもっと細かく日々の気分や症状を伝えるためのもので、よくできていると思いました。

最初の設問より、より細かく状態を伝えられるので、役にたつと思いました。

で、よくできているのが、結果を自分宛にメールするか、プリントアウトできる点です

医者に最初に行くと問診票を書かされますが、より正確に気分や状態を伝えることができるので、コミュニケーションもとりやすくなっています。

うつ病の診断って簡単そうで難しく、人それぞれ症状の表れ方も違います。

そういった点で、よりユーザーに寄り添った判断ができるようなサポートになっているような気がして好感が持てました。

病院紹介へのながれ

うつ病の疑いがあれば早めの専門医への誘導が必要。ここでつまずく人も多いんですよね。「自分はまだ大丈夫」だとか、「精神病なんかじゃない」って抵抗する人。

うつ病の認知度が上がったとはいえ、「精神」に関わる病気はまだまだ偏見の対象。自分で認めない人が多く、こじらせてどうしようもなくなってしまう場合が多いです。

初期なら軽めの薬と、生活療法で改善する可能性が高いので早めの専門医の診断が不可欠。

ちなみに病院検索は外部サイトになっています。まあ製薬会社のサイトだから公正を期すためあたり前ちゅうたらあたり前かも。

最後に

うつ病っていつでも誰でも簡単になってしまう病気です。

「こころの病」っていうと暗くて陰湿なイメージがまだまだ染みついていますが、ホント、コロッとかかってしまいます

やる気満々、バリバリ気分の人が突然体が動かなくなってしまったりする怖い病気です。

気分の問題ではなく「病気」なんだという意識を持ってください

偏見を持たず一度試してみるのにはお勧めのサイトです。

一人でも多く、この苦しい病気にかからないことを心から祈ってます。

ポンキチでした。



 

 

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

元鬼畜経営者。ブログを通して病まない働き方や、モテるための恋愛論などを発信中。 うつ病持ちのブロガー見習い。新しもの好きの好奇心旺盛な56歳です。